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【特別企画】未経験からのIT派遣 (6) 必要な技術・知識を身につけるにはどうすればよいか (MYCOMジャーナル)

耳が痛いが重要な点が多い

  • 聴く
    • レベル3:全方位的傾聴
      話し手の言葉も考え方もよく聴き、さらに会話中の周囲の状況も認識できるレベルのこと。つまり、話し手と真剣に会話しながら、その状況を客観視できる状態のこと。換言すれば、2人の会話をもう1人の自分が観察している状態。
  • 書く
    • 文書の目的を明確にする
    • 読者を想定しながら書く
    • 結論と根拠だけを書く
  • 説明する
    • 説明の目的を明確化する
    • 聞き手の立場や状況を知る
    • 視覚的な資料を用意する

忘れないようにメモ

SuperFetch

Vista

どーやらプリンタドライバ関係にいろいろと問題があるらしい。IE7+のプレビューでは正確な表示をしているのにプリンタに出力すると表示が崩れたりすることが確認できた。

Vistaが劇的に遅くなるのは、Windows Searchサービスのせいらしいのだがコレをオフにしても特に変わらず。Indexing Serviceのほうが原因か…?

あとは、Vistaのメモリ消費が半端ないと以前書いたがこれは今までとのメモリに対する利用方針の違いと言うことらしい。

Windows XP のキャッシュ戦略と Windows Vista のそれは随分異なるという印象を受けました.具体的には,Windows Vista では余剰メモリを「アプリケーションの起動時間短縮」につぎ込むという強い意志が感じられたように思います.確かに数 GB のメモリに現実に手に届くようになってきた現在では,この戦略は有効かもしれません

(NyaRuRuの日記 - SuperFetch)

パスをコピー

コマンドプロンプトを使う人のための2つ隠しメニュー(Yuya Yamaki’s blog)

Windows Vistaでは、シフトキーを押しながら右クリックすることで、コンテキストメニューに「コマンドウィンドウをここで開く」と「パスとしてコピー」の2つの隠しメニューを表示させることができます。

気づかなかったけど、これは(・∀・)イイ!! ショートカットもショートカット先を開くってのがあるし、細かいところでいろいろ改善されてる模様

ノートン重し

何のソフトを入れているとWindowsが重くなるのかリスト - GIGAZINE

Windowsの起動時間がどのくらい時間が増えるかというリストなので注意が必要だが、下記のような順位らしい

1位:Norton Internet Security 2006(57.78%)

2位:フォント1000個(40.00%)

3位:Kaspersky Internet Security(14.22%)

4位:Yahoo Instant Messenger 8.0(14.22%)

5位:AOL Instant Messenger 1.5 Preview(13.78%)

6位:McAfee SecurityCentre(11.56%)

7位:Kazaa 3 (+included crapware)(11.56%)

8位:Trillian 3.1 Basic(11.11%)

9位:VMWare Workstation5.5.1-19(11.11%)

10位:Microsoft Visual Studio2005 Pro.(10.22%)

ということで、ノートンはかなり起動時間を増やす。VirtualPCに入れた場合の比較ということなので、VirtualPCが苦手とするI/O処理の多いと思われるノートンはかなり不利だとは思うがこのような結果に。

確かにVPCにノートンをいれるとパターンのアップデートなど含め尋常じゃないほど時間がかかった覚えがある。

hail2u.net - Weblog - 圧縮フォルダを使わないようにするとエクスプローラがキビキビ動く

なにげに便利なのでメモ。XPになってエクスプローラでZIPを扱えるのは便利なのだが、検索でzipの中まで検索してくれるというありがた迷惑な機能に辟易してたのでちょうどよかった。それにNASに大量のファイル(zip含む)を入れていたのでWin2000では表示が軽く、XPでは重いのを何とかしたいと思っていたのでこれは(・∀・)イイ!!

かなりきびきびNASのファイルリストを見れるようになったのでとっても満足( ´∀`)

続Vista RC1

エフェクトの割に軽い

XPと違ってUIのエフェクトがあってもXP以上に軽く感じる。XPのころは全部オフにしていたけれどもVistaならオンのままでもいいかな?と思えるレベルになってきた気がする(気がするだけかもしれないがw)。

エクスプローラが意外に使いやすい

エクスプローラの外観が結構変わっているのだけれども、細かい使い勝手も追求されており意外に便利。特にファイルやフォルダがたくさんあるようなケースや、階層の深いフォルダをにおいてはかなりいいかんじに。うまく表現するのは難しいのだけれども深いフォルダをツリービューでたどっていく場合に上下の移動に合わせて右や左にずれていくフォルダに追随して自動的にビューが左右に動いて調整してくれるので今までみたいに、下に動かした後右にも動かすといったことが必要ないようになっていた。

メイリオ

フォントのメイリオは確かに見やすい、見やすいがAAがずれる!当たり前なんだけれどもちょっと困った…(業務中にAAは見ないって?)

各所で重い

時々マウスカーソルが飛ぶぐらいものすごく遅くなることがある。バックグラウンドで何かが走ってるせいだとは思うけれどもなんだろうか?

印刷関係も非常に重くなっていた。スプーラに送られるサイズがかなり増えているようで、そのために印刷中はかなりXPと比べて重くなっている。

最小化したり、背面に行ったウィンドウの再描画が重い場合がよくある。表示されてしまえば比較的軽快に動くが、スクリーンセーバーからの復帰などがやたら遅くなってしまう場合がある。

マイクロソフト、Windows Vista RC1の改善点を紹介

Vista RC1導入

インストール時間が6時間!?

社内検証のため、Vista RC1を通常業務で用いている端末に導入。今回は諸事情によりXP SP2からのアップグレードインストールだったのだが、インストール時間が6時間弱とかかりすぎるorz

アップグレードインストールはほぼ自動で最後のあたりまで進んでいくのでもし検討している人がいたら退社前とか寝る前とかに仕掛けることをおすすめする。

意外に普通

今のところ気になった点はインストール時間とメモリ使用量が格段にアップしたあたりだろうか。PenM1.7GHz、メモリ1GB、i855のオンボードビデオな環境でAeroはさすがに使えないけれども業務においては普通に使える感じ。メモリ使用量がOutlookとOfficeアプリ1枚起動しているだけで70~90%の使用率になるのはちょっと勘弁してほしいが、Office2003も普通に動いちゃうし他のアプリもおおむね問題なし。快適な利用を考えるとメモリ2GBはほしいだろう。

なんか、ふつーに動いちゃってつまらんぞ(゚ε゚) Win9xの時なんかなんどインストール直後に再インストールしたことやら…

アップグレードインストール後も特に不具合はない(ユーザプロファイルのフォルダが000とかってついてきにくわんが…)

UACも思ったほどでない

UACについてもインストール後に設定を自分用にいじるときは毎回出てきて鬱陶しいのだがその後は基本的に設定はあまりいじらないので、通常利用においてはほとんど気にならない(というか動作するケースがない)

XPとVistaどっち?

1日さわった程度なのでVistaのいい点も悪い点もこれから出てくると思うけれどもXPとVistaどっちがいい?と現時点で言われれば「まだXPが使いやすいがVistaには期待できる」といったところ。XPからずいぶんと設定(コンパネの設定先)が変わったり、エクスプローラの外見が変わったりとなれない部分が多く使いにくく感じるが、あくまでこれは慣れの問題でしばらくすれば気にならないだろう。おそらくはXPより使い勝手は上になると期待しているが、今のところVistaでなければならないという強い魅力もあまり感じない。社内にVistaがもう少し導入されてきたら今度は管理者の視点でもVistaを評価してみたい。

スリープモード(・∀・)イイ!!

MSも推奨しているが、Vistaのスリープモードへの移行と復帰はべらぼーに早い。電源オフ時との電力差がどのくらいあるかがわからないけれど、電源をオフにするのがばからしくなるぐらい使い勝手がいい

ノートPCのバッテリの持ちとかどう影響するかなー

自宅へは…

あとは、自宅のPCに入れるかどうか…。業務用途では特に問題なかったけれども、趣味用途と考えると実用に耐えられるか?業務中暇見つけていろいろ試してみることとしよう

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